クラウドで作るマニュアル

パソコン操作

ネット接続の可否がカギ

マニュアル作成のためのソフトといえば、文章作成用ソフトであったりプレゼンテーション資料作成ソフトであるのが一般的です。それは、一般にマニュアルといえばその内容は概ね文章や画像であることがほとんどだからです。例えばマニュアルの内容がシステム開発者間の情報共有であれば、マニュアル作成のためのソフトに固執する必要はありません。技術者同士ならば使用される専門用語を頻繁に利用することによって情報の共有化を効率的に行うことが出来るからです。一方、マニュアルの用途がシステム運用のための解説書のようなものの場合、マニュアル作成の環境は十分に考慮するべきです。特にマニュアル作成者が複数である場合、作成作業で利用するソフトが異なると成果物の統合において不具合が発生することが容易に考えられます。このような問題を根本的に解決するのが、クラウドサービスを利用することです。インターネットサービスの普及によって今では誰もが簡単にインターネット接続を行うことが出来ます。また、パソコンを始め、タブレットPCや、スマートフォンなどで文章作成や画像編集が行えます。従ってマニュアル作成に従事している作成者の成果情報をリアルタイムで閲覧、情報共有することが可能です。一見利便性の高いクラウドサービスですが、欠点もあります。それはインターネット接続を行いながら作業を行うために、常時インターネット接続を行う必要がある点です。もしマニュアル作成する際にインターネット接続がかなわない場合、一切作業が出来なくなってしまいます。従って、クラウドサービス以外でもオフラインで作業が出来るようにソフトを導入しておくことが得策といえます。